超小型ポータブル加湿器「FOGRING」レビュー【前編】
皆さんこんにちは、アルテオです。
突然ですが、皆さんは加湿器を持ち運びたいと思ったことがありますか?
ありますよね??
そう、あるんですよ!!(笑)
ちなみに私の職場は空気が乾きやすいようで、「しっとり」とはまるで無縁。喉や目が乾燥していると感じることが多々あります。
そんなわけでコンパクトな加湿器がないかとググっていたら、超小型のポータブル加湿器が存在するという情報が!
早速自分で購入して試してみることにしました。
「FOGRING」とは?
- ドーナツ状の本体の中央からミストを散布する超小型の加湿器
- 水を入れたコップなどに本体を「浮かべる」ことで動作する
- 水に浮かべて使うため、タンクやフィルターなど、手入れの面倒な部品がない
- 価格はAmazonにて¥3,240(2018/3/2現在)
- ホワイト・ブルー・ピンクの3色展開
- USB端子からの電力供給で動作する
開封の儀
それでは早速開封です。
箱の中に入っているのは以下の通りです。
- FOGRING本体(ケース付き)
- 防音フィルター(写真右下の耳栓のようなもの)
- USB→Micro USB変換コネクタ
- 取扱説明書
動作音が気になる場合に装着する「防音フィルター」や、スマホなどの充電ケーブルを流用するための変換コネクタが付属するなど、なかなか親切です。
これがFOGRINGだ!
ケースを開けると中から本体が現れます。今回購入したのはブルー。
ケーブル端は一般的なUSB端子になっているので、USB充電器やパソコンからの電力供給でも動作します。
ケースの直径は約8.5cmですが、本体は約5cmほどしかありません。
加湿器としては他に類を見ないコンパクトさです。
水面に接する裏面はこんな感じ。
中央には前述の「防音フィルター」が差し込めるようになっています。あくまでも動作音が気になる場合に使用するものなので、一般的な加湿器のフィルターとは全くの別物です。
電源ボタンはタッチセンサーになっています。
早速使ってみよう…あれ…?
開封の儀も終わったので早速使ってみようと思ったのですが、何とここでFOGRINGのとんでもない弱点を発見してしまったのです! このとんでもない弱点とは一体…?!
そしてFOGRINGを無事に使うことはできるのでしょうか??
次回をお楽しみに!!